アダルトゲームの攻略記事です。性的なスクリーンショットがあります。18歳未満の方や苦手な方はご遠慮ください。
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プロローグ
惑星間旅行をすることができるようになったとき、私たちはそこで新しい発見をすることにとても興奮したものだ。ところが、予想外のことが起こると、私たちはそれに対処する準備がまるでできていないことに気がついた。全人類に感染したとあるウイルスが原因で、男性が枯渇し始めた。「胎児のY染色体を変化させることで、すべての子供が女性として生まれてくるようになる」と彼らは言った。それは誰がどう見ても問題だ。直ちにあらゆる宇宙旅行が禁じられたが、最善の努力にも拘らず、解決策は地球上には存在しないことが明らかになった。私たちは再び星を目指した。ウイルスは宇宙からやってきたのだから、解決策も宇宙にあるかもしれないと――
ただ通過するだけにすぎなかった惑星に、科学者や軍人などのチームが派遣された。私たちが惑星SX-69に割り当てられたグループからの奇妙な通信を受信し始めてほどなく、彼らとの一切の連絡が途絶えた。そこで私のチームの出番となった。標準的な救助活動といえば、着陸して何が起こったのかを解明すること。可能であれば研究成果を回収し、生存者を救うこと。最良のシナリオは、ウイルスの治療法の発見に一歩でも近づくこと。もしそれが叶わなければ……まあ、人類はこれまでよくがんばったよね。
*アリシアのチームが惑星SX-69に接近したとき、船に不具合が生じて不時着することとなった。船から投げ出され、墜落して意識を失ったアリシアは、幸運にもほとんど無傷で異星の地で目を覚ました。彼女は今、行方不明のチームメイトを探すため、そして自分の使命を果たすために、捜索を開始する。
巨大ワームエイリアン編
「いったい何が起こったんだろう? クソ……乗り物を失った。幸い、私はまだ無事みたい。今のところはこれで間に合わせるしかないか(歪んだパイプを拾いつつ)。何もないよりはましでしょう」
右へ進み、次のマップで下まで降りる。
「セキュリティドア? 想定外だったわ。軍用の武器であれば開けることができるはず。付近を探してみよう」
ずっと上まで行き、通り抜けられる床を上がって一番上についたら左へ。次に下のエリアへ。
ブラスターを入手。
Jで射撃、WSADでエイム、ホールドで斜めに、エイム中にW/Sで斜め方向の向きを変える(デフォルト操作)。
「完璧! 軍用ブラスターだ! いったいなんでこんなところに……まあ、幸運は素直に喜んでおこう。これでセキュリティドアを通過できるね」
右に進み、再び一番下まで下りて青いゲートを開けて右へ進むとイベント戦闘となります。
「ああ、よかった。もう知った顔が残っていないんじゃないかと少し心配してたけど、間違いだったようで安心したわ――どうしたの、兵士さん? 私たちの船は軌道に入ってから制御不能に陥って……うわっ! 温かい歓迎もここまでか……」
兵士を倒すとロドリゲスとの会話シーン。
ロドリゲス「いやあ、君がきてくれて助かった! そいつはもう少しで……えっ!(銃を向けられて)おいおいおい、待ってくれよ! 僕はフレンドリーだよ、誓うよ!」
アリシア「それなら話したほうがいいね。ここで何が起こっているのか? なぜこの兵士は私を襲ったのか? 彼は私たちの仲間ではないのか?」
ロドリゲス「話せば長くなるけど……ねえ、そんなものを向けるのはやめてくれない? 僕は武器を持っちゃいないし、ちゃんと全部説明するから」
アリシア「わかった。ただし私に近づかないように。変なことはしないでよ」
ロドリゲス「ふう、ありがとう。君が倒した兵士は僕たちの仲間だったんだよ。僕はこの種のことにはあまり詳しくないけど、科学者の話によれば、この惑星の大気中の何かが人の心を混乱させ、あらゆる種類の狂気を生じさせるそうだ」
アリシア「そうか……あなたのその話はどうなの? 私を油断させようとしているのではないと、どうして信じられる?」
ロドリゲス「君が戦った男は特に饒舌ではなかったよね? おかしくなってしまうとあまり喋らなくなるみたいなんだ。少なくとも会話が成立するほどには。とにかく、僕が言ったように、空気が原因だ。このキャンプでは空気を濾過しているから、影響は抑えられているようだけど……ほとんどはね」
アリシア「ほとんどは?」
ロドリゲス「ああ、その……攻撃性の増加に加えて、ほかにも副作用があるんだ。つまり、猛烈な性欲と欲情が」
アリシア「冗談でしょ? からかわれているとしか思えない」
ロドリゲス「信じるか信じないかは君が決めることだ。どうせすぐにわかることだけど」
アリシア「よし、仮にあなたの言うことを信じるとしても、そのためにはまだ千個もの足りないものがある。ほかのみんなはどこなの? 私はここにきてまだ日が浅いけど、今のところ見つけたのはあなたとこの兵士だけよ。今の話から考えると、あなたがこの兵士よりも狂っていないとは言いきれない。私たちの船は墜落し、ほかにも生存者がいるのかどうかはわからないけど、もし生き残っていたとしても、ここまでたどり着いたようには思えない。キャンプはここだけなの?」
ロドリゲス「ほかにもあるけど、どんな状態かはわからない。このところ誰とも連絡がとれないからね。ここにいた人たちのほとんどは行方不明になったか……気が狂ってしまった。最初はゆっくりとしたものなんだ。言うなれば、欲求が高まっている、といった程度にすぎない。しかし自制心を失うのは突然で、調査を始めて数箇月が経過したころからそれが見られ始めるようになった。
そのころにはもう手遅れだった……ほとんどの人が空気に晒され続けていたから。そして彼らとの戦いによって僕たちの技術の大半が失われたんだ。この時点で残っていたのは、僕とバーチという科学者だけだ。彼は自分のプロジェクトのために、何かを探すために外に出ていった。考えてみれば、彼はもう戻ってきていてもいいはずだ」
アリシア「それは私に外に出て彼を探してきてくれって言ってるのよね? そもそもなぜ彼と一緒に行かなかったの?」
ロドリゲス「行こうとしたさ、でも彼は僕がここに残ることを強く望んだんだ。この基地を失うリスクを冒すわけにはいかないし、僕たちがおかしくなるのも時間の問題だろう。あの兵士をとめられたのはよかったけど……君は僕よりもずっと有能みたいだし、バーチのことが本当に心配なんだよ。彼なしでは解決できないと思う」
アリシア「なるほどね。わかったわ、彼を探してみよう」
ロドリゲス「行く前にこれを。君のヘアバンドはマッドストラップだよね? これは通信チップで、そこに装着すれば、ここにいなくても連絡を取り合うことができる。それと助けてくれてありがとう、ええと……?」
アリシア「アリシア。どういたしまして」
すぐ右にセーブポイント兼ワープポイントがあります。科学者のバーチを探しに右側のエリアへ進み、さらに右側のエリアへ。
アリシア「ああ、クソ! この雑草に触れないようにって言うの、忘れてたでしょう?」
ロドリゲス「あ、ごめんよ。それはソーンウィード、小さな刺し傷って呼んでる。それ自体は大したことないんだけど、基本的にどこにでも生えているから、少なくとも洞窟の中では気をつけて」
アリシア「あらステキなお話ねえ」
右下に向かいます。
アリシア「この惑星はすべてのものをムラムラさせる、ってことよね。それを信じるかどうかはともかく。あれは何だろう? スライムみたいな生き物? はあ、やっぱりエイリアンの惑星なのね。アレはどんな感じなんだろう……あ、ああ、いったい何を考えているんだろう? もしかしたら、彼は私をバカにしていたのかも。なんだか頭がぼんやりしてきちゃった」
Masturbateボタン(キーコンフィグで変更可)を押すとオナニーを始めます。オナニー中に敵と接触すると犯されます(ヌルヌル動く(重要)。そしてアリシアの声がまた可愛くてエロい(重要))。左右キーでセックスシーンのフェイズやスピードをチェンジし、ジャンプボタンで即クライマックス、ショットボタンでシーンをキャンセルします。注意点としては、絶頂する前にキャンセルすると体力が回復しません。
下のブロックを破壊して進む。少し下りたら右のエリアへ。触手は地面に潜るとアリシアの下から突き出してきます。
右へ進んで下へ下りると、スキルポイントを上げるアイテムがあります。メニュー画面からスキルに割り振ることができます。
左に進んで下へ。下キー+アクションキーでスライディングして右へ。
右にはザコ敵の兵士がいます。
右へ進んで下へ。さらに下へ。右側に進み、下へ。右側に進むとバーチがいます。
アリシア「あー、ハロー?」
バーチ「はい、はい、なんだね? 私が忙しいのがわからないのか?」
アリシア「ええ、こちらこそ、はじめまして、よろしく。あなたがバーチ?」
バーチ「おお、申し訳ない。私は仕事をしているときちょっと集中しすぎてしまうものでね。君は誰だね?」
アリシア「アリシアです。地球から派遣された救助隊の一員です。私たちの船は墜落し、あなたの友人が最初にここで見つけた人でした。彼に頼まれてあなたを探しにきたの」
バーチ「友達? いやいや、そんなものはいない。君は誰か他の人を探しているに違いない……ああ、ロドリゲスのことかな? それなら納得だ。彼は社会的活動が苦手だからな。彼が我々のことを友達と呼ぶのはわかる」
アリシア「それが彼の名前ね。嫌いなの?」
バーチ「もちろんそんなことはないが、私は……彼に対する私の意見のことを言っているのかね? 彼は立派な同僚だが、私に現代的な友人関係を築いている時間はない。やるべきことが多すぎるからね。そうだ、こっちへきてくれ。ほらほら、これを見て。
このパッドは修理することができた。こいつは便利だぞ。この星のあちこちに設置したが、そのほとんどが少し前に機能しなくなってしまった。なぜそうなったのかはわからない。ほら、下のほうにボタンがあるだろう? これを押すとシステムがリセットされ、パッド間で瞬時にテレポートすることが可能となるのだよ!」
アリシア「それはすごい。信じられないわ。キャンプのほうのはもう作動するの? ロドリゲスがあなたのことをとても心配していたから、彼の様子を見に行ってみるのもいいかもしれないわよ」
バーチ「ああ、彼はいつも何でもないことでくよくよ心配するようなやつなんだ。とはいえ、探しにきてくれてありがとう。それじゃあ、そろそろ帰ってやるとしようかね」
アリシア「ふふ、どっちに対しての『ありがとう』なんだか」
右に進んで上へ。ソーンウィードに接触すると会話。
アリシア「痛っ! まったく、こういう小さいのは本当に邪魔くさいなあ」
ロドリゲス「またソーンウィード?」
バーチ「あー、ソーンウィーズだって、ロドリゲス? せめて学名で『Carduus esurio』と呼んでくれよ。ネアンデルタール人じゃないんだから」
ロドリゲス「そうかもしれないけど、でも僕にはその学名を覚えておくだけの注意力がないんだよね」
さらに上に進むとボス戦です。倒されてもオナニーをしても何もありませんので、素直に倒しましょう。先頭部分にしかダメージが通らないので、斜めに向けてのショットを使ってうまく攻撃しましょう。出てくるときに飛んでくる岩を壊すと回復アイテムが出ます。
頭を破壊すると上の通路が開く。上へ進みましょう。
アリシア「はあ……ふう……なかなか強い敵だった」
ロドリゲス「何があったの? ずっと揺れを感じていたけど」
アリシア「『巨大なワームのような化物』という言葉を聞いたら、何か思い当たることはあるかな?」
バーチ「おもしろい……生物の話は聞いてはいたが、自分で見たことはない。アリシア、詳しい話を聞かせてほしい。すぐにキャンプに戻ってきてくれ!」
ロドリゲス「ごめんよ、バーチは科学や宇宙人に関することとなると少し興奮しすぎるんだ。大丈夫か、アリシア?」
アリシア「ええ。やつらは逃げちゃったから、あなたたち二人も気をつけたほうがいい。今まで遭遇した中で一番手ごわかったからね」
左のエリアへ。下へ落ちるとサブウェポンのフォースショットを入手。ひび割れた壁を破壊できるようになります。フォースショットは弾薬制限があります。敵を倒すか特定のオブジェクトを破壊することで回復します。
下に進んで、フォースショットで壁を壊して左へ。
アリシア「おお、フォースショット? VRトレーニングでは試したことがあるけど、実際に手に持ったことは初めて」
ロドリゲス「君のためのご褒美だな! 激しく爆発させたいものに向けてトリガーを引くだけで、手のひらの上で二万キログラムの運動量の爆発が起こるぞ!」
アリシア「それマニュアルを読んで言ってるだけだよね?」
ロドリゲス「もちろん!」
下へ進んで左へ。スキルポイントアップ。
上に戻って左へ。左側の壁を壊して左へ進み、少し上でスリットショットを入手。弾を発射後、途中で斜め四方向に破裂します。壁や敵にぶつけても斜め方向に破裂しますので、単純に威力が上がったのと同じです。
上へ進む。スライディングで狭い部分を抜け、上へ。右側の壁を破壊して右へ。テレポーターがあるので、いったんキャンプに戻って左へ。壁を壊して左へ進み、道なりにずっと左へ進むと、緑色のふたなりの女の敵がいます。
犯されると会話。
アリシア「ああ……体が……熱くなってきた……なんなのこれ……?」
ロドリゲス「前にも言ったように、この惑星の大気は君の性欲を狂わせる。誰もがそれを感じているんだ。ここにいる生き物の中には、その効果を強めるものもいるようだ」
アリシア「やばい……どうやって……戦えばいいっていうの……?」
ロドリゲス「オフレコで言うと……闘う必要はないんだ。セックスはこの惑星上のすべてのものが欲しがっているから、ときにはそれを与えるほうが簡単なこともあるんだ」
アリシア「うん……それも悪くないかも……」
倒して左側へ行くとヘルスアップグレードピースがあり、あと二つのピースを手に入れると最大体力がアップします。
キャンプまで戻って右側へ。スライムのいるエリアで下に進み、左へ。上に上がって左側の壁を破壊して左へ。さらに左のエリアを左へ進み、次のエリアを下から右へ進むと、オートショットを入手。威力は通常よりも低くなるものの、撃っている方向に最も近い敵を自動的に狙ってくれます。なお、武器チップはメニュー画面でいつでも変更できますので、使いやすいものを使いましょう。
下に降りて右側から上のエリアへ。右にずっと戻り、Summit Entranceのワープポイントまできたら、右側へ進むとイベント。
アリシア「うわあ、今のは大きかった。ロドリゲス、キャンプのほうは大丈夫?」
ロドリゲス「待って、いつ言ったっけ、僕の(名前)……いや、えっと、心配しないで! 巨大なワームのようなエイリアンモンスターの問題なんて全然ないから!」
アリシア「クソ、本当? ちょっと待って、すぐ行く!」
ロドリゲス「ヒャッホー、アツイぜ、バーチ! すごいよ!」
バーチ「心配はいらないよ、アリシア、事態は収拾した! 私が想像していたようなテストではなかったが、まあ物乞いは選ぶことができないものだからなあ」
アリシア「あーと、何も問題はなさそうだけど、何が起こったのか教えてくれない?」
バーチ「確かに、実際に見たほうが早いかもしれない。都合のいいときにキャンプに戻ってきてくれれば、君の役に立つかもしれない贈り物があるぞ」
キャンプに戻りましょう。
アリシア「うわあ、まるでハリケーンでもきたみたいね」
ロドリゲス「ハリケーンではなく、君が知っている、そして君の愛するものを破壊しようとしている巨大なエイリアンの怪獣さ」
アリシア「ふうん、ここにはそれらしいものが見当たらないから、やっぱりやつが勝ったらしい」
ロドリゲス「おおお、あなたは私を傷つけましたよ、マダム」
バーチ「アリシア、よかった、きてくれて。さあ、こっちへ。私の仕事の成果をお見せしよう」
アリシア「二度とマダムと呼ばないでくれれば、連絡してくれてもいいわよ。それで、さっき言っていた贈り物というのは?」
バーチ「この惑星が人間の心に与える影響については、ロドリゲスから聞いているね? このドアは人類の科学的偉業の集大成を活用したもので、ここのキーパッドに部屋番号を入力してボタンを押すだけで、何十もの部屋にアクセスできるようになっている。最初は寮として使っていたが、部屋の耐久性が高いことから、気が狂ってしまった人の収容所としても使っている」
アリシア「便利そうだけど、それが私にどう関係するの? 休むためにきたんじゃないのよ」
バーチ「ああ、だが表面的なことだけではなく、本当の可能性を見ないといけない。この部屋はほとんどすべての環境をシミュレートすることができる。人を落ち着かせるには快適さを提供するのが一番だ。この部屋で使われている技術とワープパッドを組み合わせれば、この惑星のどんな生物でも捕獲して、外で調査するよりもずっと近くで研究することが可能だと考えた」
アリシア「あのデカブツを捕まえたってこと? 冗談でしょう?」
バーチ「まあ、そのうちにわかるだろう。唯一の注意点は、テレポーテーションがちょっと……言うなれば、危険な状態になるおそれがあるということだ。もし被検体が暴れてしまえば、必ずしも無事に戻ってこられるとは限らない。だからまず相手を弱らせることが大切だ。さて、話のメインディッシュは何かというと、つまり私はこのシステムを軍用のエネルギー兵器と連動させることに成功したということだ……君のブラスターのようなものとね。もし君さえ構わなければだが――」
アリシア「ロドリゲスがあれほどあなたを探してほしがった理由がわかったわ。すごい。治療法に少しでも近づけるんだったら、喜んで協力するわよ」
バーチ「つまるところ『汝の敵を知れ』ということになるな。そうだ、あらかじめ告白しておくが、私はエイリアンの交尾習慣に特に興味を持っている。そして、我々人間がどの程度の影響を受けるかについてもだ。もし君が性衝動を解消したいと思うことがあれば、私の研究に協力してもらえると大いにありがたい。もちろんオフレコでな」
アリシア「ああ、まったく、要点をはっきり言ってくれればよかったのに。まあ、その……覚えておくわ」
以降、ここでセックスシーンを自由に見られるようになります。左側の扉がドット絵のアクションパートにおけるセックスシーン、右側にいるバーチの前で上キーでエロCG+会話シーンで、どちらも敵を倒すとその倒した敵の項目が追加されていきます。ちなみにドット絵のほうは敵に重なって上キーでも再生されます。さっそくスライムでも倒してエッチシーンを堪能し、新たな敵を探し求める原動力を養いましょう(?)。
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