オープニング~設定
設定はオープニング後、主人公を操作可能になってからESCキーで変更できます。
おすすめ設定としてはテクスチャ品質を100%にし、VSYNCはモニタに合わせ、影品質はソフト、VHSフィルタは例のごとくオフがよさそうです。VHSフィルタオフで作者の想定した恐怖演出効果が若干低下する恐れがありますが、画面が見やすくなります。動作が重い場合は影品質をなしかハードにすると軽くなります。それと、この作者さんのゲームは全体的に画面が暗すぎる傾向にあるので、明るさを少し上げておくとよいと思います。また、設定ではFPS視点にすることもできます。
地下鉄を出る
エスカレーターの前でクリックして、地下鉄に入る→はいを選択。
前に進んで階段を上がり、出たら右手に折れて、さらに右に折れると公衆電話があります。セーブはここでできます。
公衆電話の向かいの道へ進む。奥にトイレがあるので、女子トイレに入る。
すると泣いている女の子が現れる。
注! 今後も常にそうですが、パニック状態になっているときに悪霊が壁などにハマると、どんなに離れてもパニック状態が解消しないバグがあります。パニック状態では調べることも使うこともできないので、最悪ゲームを再起動するしかなくなります。
また、シーンが変わるたびに(あるいは死ぬたびに)VHSやFPS視点など一部の画面設定がデフォルトに戻されてしまいますので、気になるようでしたら再度設定する必要があります。
『懐中電灯』を入手。
Fキーで懐中電灯、TABでインベントリ、マウススクロールでアイテム切り替え。
暗闇にいると画面上部の赤い不安メーターが上昇し、明るいところにいると減少します。メーターが限界に達するとパニック状態になり、敵に気づかれる……というより、離れていても敵が即やってきます。パニック中はインタラクトできません。敵から離れて落ち着かないと何もできなくなります。
トイレから出て右に折れて進み、公衆電話でセーブしておきましょう。
公衆電話のわきから進み、その後に右手に折れた先にロッカーがあります。そこにある汚れた紙に「ロッカーのセキュリティキーを忘れずに手に入れよう。重要:西のロッカーの一番上の柱にある」のメッセージ。
後ろを振り向いてまっすぐ道なりに進むと、見えてきたロッカーの間にNewspaperで「*In red* 389-1270-908」の文字。
進むとトイレまで戻ってくるので、再び公衆電話まで行くと先ほどの番号にかけられます。
先ほどの番号のあったロッカーの一部が開くので、振り返ってきた道を戻り、『セキュリティールームの鍵』を入手。
ロッカーから左手の道を進むとセキュリティルームがあります。インベントリから鍵を使いましょう。
奥の操作パネルを調べて出口のシャッターを開ける。
セキュリティルームを出て左手に進み、道なりにまっすぐ進むとロッカーが見えてくるので、そこを右に折れる。道なりに進んでいくと右手に緑色の光が漏れているので、そこへ進んで地下鉄の出口へ。
駐輪場に行く
道なりに進むと公衆電話があります。セーブしておきましょう。
駐車場に出てまっすぐ進んで右に曲がると、その先の左前方に緑色のドアが見えてきます。そこから階段を下りて、ドアから出る。
出たら左手に進むと緑色のドアが見えてきますので、そこから入って階段を一番下まで下りていき、奥にある少女の思い出? を調べる。
階段を上がって一階上のドアから外に出たら、まっすぐ行ってぐるっと右に回り込み(右手は車で封鎖されているので)、その先からカーブを通って下へ。
下りた先をまっすぐ道なりに進むと、左手に下り坂が見えてくるのでそちらへ進む。
道なりに進むと駐輪場が見えてくる。
公衆電話があるのでセーブしておきましょう。
中央のピンク色の自転車を調べてしばらく待ったあと、左手のシャッターを調べる。
400円を見つけてバスを使う
まっすぐ進むと『大幣』、棒の先端に紙がたくさん連なったアレです。Qキーで使用。悪霊に向けるとものすごい勢いで逃げていきますが、使用中は動きが遅くなり、ダッシュもできません。
戻って左手に公衆電話があるのでセーブしておきましょう。
四百円を集めることになります。簡易マップを作成しましたので参考にしてください。スタート地点は左下の「大幣」から。青い丸の「?」マークが少女の思い出のある場所(すべてではない模様)。赤い丸の「百」マークが百円玉です。
追記:百円玉の位置が変わるケースが確認されました。見つからなかった場合は、別の赤丸の場所を探してください。
大幣のあったところから向かって左手の道路を進み、最初の十字路を左に行き、信号機が見えてきたら左側の脇道に入ると百円玉(建物の黄色い壁が目印)。
振り返って、道路を渡ってまっすぐ脇道に入った先に百円玉。
戻って右に行き、突き当りを左へ進んだ先に少女の思い出。
大幣のあったところから外側の壁伝いに進み、通りを一つ過ぎた先の左の脇道を進むと百円玉(黄色い壁が目印)。
そこの近くの交番脇の通路に少女の思い出(なぜかバーが限界突破するバグ発生。原因不明)。
大幣のあったところから外側の壁伝いにずっと進み、角まできたら左に曲がり、通りを二つ過ぎた先にある左側の脇道を進むと百円玉(赤い壁と、脇道入り口の赤っぽいオブジェクトが目印)。
戻って、付近の建物と建物の隙間に少女の思い出。
公園の自販機前に少女の思い出。
安天の脇の通路に少女の思い出。
四百円が揃ったらバスの近くで使用します。インベントリかマウススクロールで百円玉を手に持っていないと使えないので注意。
自宅への移動
超簡易マップを作成しましたので参考にしてください(特に柵を通って踏切に行くところは、ただ右へ右へとずっと進むだけなので)。公園の鍵から奥の扉までの道はもう一つ左手の脇道に入る必要があったかも?
大幣をすぐ近くの台の上に置きます。
左手に少女の思い出。しかしなぜか調べても「…」のみ。これは以降すべてそうですが、本来は何かメッセージが表示されるのでしょうか? 原因不明。
Aポイントを過ぎたあたりから悪霊が出現するようになります。ゴミ袋はジャンプで乗り越えられますので、ダッシュ中に壁にぶつからないように注意しながら走って逃げ続け、マップを参考に鍵を取って扉を開けて進み、踏切まで進みます。
踏切に進むと悪霊が出現します。電車の通り過ぎる音が聞こえてくるまで逃げ回り(時間経過か、もしくは周囲を仕切りで囲まれたエリアに入る?)、再び踏切に戻ると遮断器が上がっています。踏切を渡って次のシーンへ進みます。ちなみに逃げ切ってパニック状態が解消されている必要はありません。踏切の遮断器が上がっていればパニック状態であっても通過できます。
道中にいる少女の思い出(マップの「?」とある部分)。
自分の部屋に行く
左前方に公衆電話があります。セーブしておきましょう。
その隣に謎のメッセージ。
追記:初日から日本語版バグのせいでここから進めなかったようです(私の全探索の労力を返してほしい)。アップデートされたバージョンでは以下のようになります。やっぱり41番の棟で正解でした。
位置確認用マップ
33番の裏の駐車場に少女の思い出。
9番と10番の間から入った脇道に少女の思い出。
41番の棟の左側で四階にある部屋を調べると自室に入ります。
右奥の扉からリビングルームへ進む。
追記:おそらくリビングルーム限定ではなく、時間経過でイベントが始まると思われます。
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